人生に乾杯!
八重山高校の英語教諭くーさんは、僕の同級生で一番仲の良い女友達だ
高校時代も大学生のときも、僕の恋愛相談に付き合ってくれた
で、何ヶ月に一回くらいは情報交換と称して美崎町へ繰り出すのだが、昨日はある居酒屋イベントで1000円食べ放題飲み放題があると言うので、一緒に出掛けた
最近一緒に飲んでなかったので、この間僕も彼女もいろんなことがあったようだ
その居酒屋のイベント、民謡ショーもあって、僕らの席は一番前だったが、そんなこともお構いなしで、お互いのべつ幕なしでしゃべり続けた
嬉しかったことや楽しかったことより、つらいこと苦しいこと悲しいことの話がやっぱり多くなっていく。
でもそれをひとり自分の中にため込むより、それを誰かに話した方が楽になれるし、話せる誰かいるというのはとっても大事なことだ。
それから八重山高校御用達のシティ・ジャックへ移動・・・カウンターへ座ったあとくーさんがキョロキョロしてる
ボク:「どうしたの」
くーさん:「ここカラオケなかった」
ボク:「むかしはあったけど今は撤去してないはずよ・・・なんで」
くーさん:笑いながら「マイク持ってワァーって叫びたいさぁ」
くーさんもいろいろたまってたんだろう
ボク:「でもさ、つらくて苦しくて悲しいときこそ生きている実感があるよな」
くーさん:「そうだよね、だから人生は素晴らしかもね」
みなさんありがとうございます・・・人生に乾杯!ってところですね
meza6
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